綿向山を愛する会 Home2025-07-17T10:15:02+09:00

1999年6月、「第1回綿向山の日」に参加したボランティアを中心に「綿向山を愛する会(WAK)」が発足しました。会は、貴重な自然環境や伝統文化を守り、環境保全を目的として活動しています。

日野町のシンボルであり、神聖な山として崇められている綿向山は鈴鹿国定公園内にあり、ブナの原生林,「ワタムキアザミ」、ニホンカモシカなどが見られ、山頂からは日本アルプスや伊勢湾、琵琶湖が一望できます。四季折々の自然を楽しむ登山者が多く訪れます。

日野町は1996年に、標高にちなんで11月10日を「綿向山の日」と定めました。

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