綿向山を愛する会

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平成25年度の活動

綿向山から見える山に登ろうシリーズ(No.25)
   明神岳登山(標高1432m)

開催日:2月16日(日)
8:20駐車場→11:00明神平11:10→11:50明神岳→12:20明神平13:10→
13:40水無山頂13:50→14:20明神平→15:50駐車場


   当日、奈良方面は鈴鹿と比較すれば、大量の雪で、登山口近くの駐車場まで
   入ることがでず、山の中も大量の雪で明神滝までしか行けませんでした。
   しかし皆さん大量の雪を楽しめたと思います。

登山中です..登山中です

はいチーズ



平成26年「霧氷まつり」は中止でした。

   当日、深夜より降り続く雪の影響で、催行は困難と判断し、中止しました。
   研修部員が集合した時間帯、集合場所の日野町役場周辺は吹雪いており、周辺道路も真っ白でした。山では、更に厳しい気象条件が予想されましたので、各参加者には中止であることを伝えました。参加予定だった皆さんには非常に残念で申し訳なく思っております。これに懲りず、愛する会では他にも色々な活動がありますので、皆さんのご支援ご協力よろしくお願い致します。



綿向山から見える山に登ろうシリーズ(No.24)
   大御影山(標高950.1m)登山

開催日:11月17日(日)
行程:8:15駐車場→10:00滝山分岐→11:15林道出会い→12:15大御影山頂12:45→
13:15林道出会い→14:00滝谷山分岐→15:45駐車場


   当日は、天気に恵まれた絶好の登山日和!
   会長の植物説明、大御影山山頂での展望解説にも熱が入ってた気がしました。
   また、登山だけではなく、この季節ならではの、きのこ狩りも体験!
   そして、下山後に入浴。非常に充実した一日でした。
   皆様のご参加、無事下山と、ご協力ありがとうございました。

会長の展望説明..当日の景色

会長の展望説明



第18回「綿向山の日」の準備作業実施

   第18回「綿向山の日」の準備作業は、当初10月20日に予定されていましたが、雨で中止となり、翌21日に 都合のつく者だけで 五合目小屋の修復が行われました。
   そして、11月4日 山頂階段の改修を中心として、駐車場や登山道の整備のために、再び事前準備作業が計画され、今度は予定どおり実施されました。
   当日は、前日夜半から降り続いていた雨も朝には止み、参加者も17名と例年並みの人数となりましたが、午前中はまずまずの天気で作業も順調に進み、山頂階段では、新しい杭を約40本打ち込んだり、階段の板のズレを直したりすることにより、傷みの激しい箇所の改修が無事終了しました。
   午後に下山する頃には、また雨が降る場面もありましたが、見事な紅葉に心も癒され充実した一日となりました。  参加された皆様たいへんお疲れ様でした。

準備作業中..当日の景色



平成25年度   綿向山を愛する会   定期総会を開催

期日:平成25年5月16日(木)午後8時〜
場所:日野町林業センター


   「綿向山を愛する会」の定期総会が開催されました。
   総会には18名の出席と74通の委任状が寄せられて会議は成立し、すべての議案が異議なく承認されました。

総会の写真..総会の写真

総会の写真..総会の写真



第13回綿向山清掃登山  平成25年(2013年4月21日)

  綿向山を愛する会による「綿向山の清掃登山」は、毎年5月中旬に行っておりましたが、今年は「琵琶湖博物館」で現在開催中の「橋本忠太郎展」の関連イベントとして、5月には愛する会のサポートによる綿向山登山が予定されており、今年に限り4月21日に繰上げて実施されました。
  当日21日の朝は、日野町では前夜からの雨がなんとか止んだものの、全国的にも各地の4月における最低気温を更新するような大変寒い一日となり、東北の会津若松では、やっと咲いた桜の花に「雪」が降る光景がニュースで流れました。
  そのような状況でしたので、参加者も少ないのではと心配しましたが、14名の参加者があり、ほぼ例年と同じでした。
  なお、今年は各班別の作業は行なわず、文字通り「ゴミ拾い」を中心とした清掃登山となりましたが、5合目小屋については、小屋の掃除と一部修理を行いました。
  参加された会員の皆様、寒い一日たいへんお疲れ様でした。

5合目付近清掃中  冬道ルート清掃中n
5合目付近を清掃中                                          冬道ルート清掃中



綿向山を愛する会も紹介展示  (2013/4/2〜6/9)

琵琶湖博物館での「近江の博物学者橋本忠太郎」展


  橋本忠太郎展チラシ表   橋本忠太郎展チラシ裏←クリックで拡大表示(pdfファイル)

  橋本忠太郎氏は、日野町十禅寺出身の博物学者で、明治・大正・昭和にかけて、滋賀県内で精力的に調査研究され、牧野富太郎博士と肩を並べるまで精進された方です。
  今回、琵琶湖博物館で、その偉業が発表されるにあたり、地元として、また、活動のフィールドであった綿向山との関係からも、我が、「綿向山を愛する会」も会の活動紹介や会報「鹿笛」を展示しました。また、綿向山で開催される観察登山のサポート役となりました。
  ちなみに、ワタムキアザミは、橋本忠太郎氏が綿向山で発見されたことはご存知のことと思います。

  琵琶湖博物館  http://www.lbm.go.jp/







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